※本記事のタロットコンテンツはエンターテインメントとしてお楽しみください。

タロットを引いていて「人物が描かれたカードだけ、どう読めばいいかわからない」とつまずいたことはありませんか。

結論から言うと、コートカード(人物札)は「人物」または「その人らしい態度・状況」を表すカードです。ペイジ・ナイト・クイーン・キングという4つの位(くらい)と、4つのスート(組)を掛け合わせて読むのがコツです。

この記事では、コートカードの基本的な意味と読み分けをやさしく解説します。

コートカードとは何か

タロット78枚のうち、大アルカナ22枚を除いた小アルカナ56枚の中で、人物が描かれた16枚をコートカードと呼びます。各スート(ワンド・カップ・ソード・ペンタクル)に4枚ずつあります。

タロット全体の構成はタロットのやり方、数札の意味は小アルカナの意味で解説しています。先に読むと理解がスムーズです。

4つの位(ペイジ・ナイト・クイーン・キング)

コートカードの4つの位は、成長の段階や役割をたとえたものです。

  • ペイジ:学び始め・初心・メッセージ(若い・新鮮なエネルギー)
  • ナイト:行動・前進・情熱(動き出すエネルギー)
  • クイーン:成熟・受容・内面の豊かさ(育む力)
  • キング:完成・統率・責任(まとめる力)

たとえるなら、ひとつの物語の登場人物が成長していく4コマのよう。ペイジが旅立ち、キングが導く側になる——そんなイメージです。

スートとの組み合わせで読む

位に加えて、スート(組)の性質を重ねると意味が立体的になります。

| スート | 性質 | |---|---| | ワンド | 情熱・行動・直感 | | カップ | 感情・愛・人間関係 | | ソード | 思考・言葉・知性 | | ペンタクル | 現実・お金・安定 |

たとえば「カップのクイーン」なら、感情豊かで people を包み込む優しい人。「ソードのナイト」なら、論理的にぐいぐい進む人、と読みます。

人物か状況かを読み分けるコツ

コートカードは「誰か」を指すこともあれば、「あなた自身の態度」や「今の状況」を表すこともあります。読み分けのポイントは3つです。

  • 質問が人間関係なら:身近な誰かを指すことが多い
  • 質問が自分のことなら:あなたの中の一面を表す
  • 位とスートの性質を、今の場面に当てはめてみる

迷ったら「この人物が今の自分にアドバイスするなら?」と問いかけると、メッセージが浮かびやすくなります。

まとめ:コートカードは「位×スート」で読む

コートカードは、ペイジ・ナイト・クイーン・キングの位と、4つのスートの性質を掛け合わせて読みます。人物を指すか、自分の態度を指すかは、質問に合わせて柔軟に。慣れるほど、リーディングが豊かになるカードです。

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